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お知らせ一覧

東北理学療法学術大会にてブース出展しました

2012年11月17日〜18日、リンクステーションホール青森にて、第30回東北理学療法学術大会が行われました。

弊社弘前支店にてブースを出展し、学会参加者の方々と様々な情報を交換することができました。
特に継手付きP-AFOに興味を示された方が大変多く、一つの装具でこれだけの機能を備えることが出来るのは便利で心強いと、ご好評をいただきました。


また体験型の展示品も用意し、CADによるデジタル化されたノン石膏の採型、健常者でも実際の義足の足部の違いが分かる体験義足やインソールの新しい作り方と効果などを体験していただきました。
これからの患者さんへの対応や説明の際に体験談として強い武器になればと思っております。

学会展示は、参加者の方々と直にお話しをしながら新たな発見ができたりと、学会の場をお借りしてコミュニケーションが取ることができ、大変貴重な場だと思います。

弊社ブースにご来展いただき、またたくさんのアンケートへのご記入、ありがとうございました。
これからも義肢装具に関わる方々とともに可能性を広げていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
文責:弘前支店 對馬佑樹

第2回 地域連携セミナー終了いたしました

2012年11月3日土曜日、仙台市にて、佐々木義肢製作所主催「第2回地域連携セミナー」を開催いたしました。
理学療法士、リハドクターや作業療法士など、100名以上の方々においでいただきました。

演題1 脳卒中重度片麻痺例の歩行トレーニングのあり方を再考する
財団法人広南会 広南病院(宮城) 理学療法士  阿部浩明 先生

演題1:脳卒中重度片麻痺例の歩行トレーニングのあり方を再考する 理学療法士 阿部浩明 先生筋電図などの画像と動画を盛り込んだスライドと、とても理解しやすい講演で、セミナー終了後のアンケートからも「わかりやすい、勉強になりました」など多くの声が寄せられていました。懇親会での質問も多く、今後は講演後の質疑応答の時間を増やす検討もしてみたいと思いました。

演題2 脳卒中地域連携において私たちは何をすべきか ◆ボツリヌス療法と装具療法を交えて◆
西宮協立リハビリテーション病院(大阪) リハビリテーション科 医長 勝谷将史 先生

演題2:脳卒中地域連携において私たちは何をすべきか 西宮協立リハビリテーション病院リハビリテーション科医長 勝谷将史 先生急性期から維持期にまで関わる医療スタッフ(医師、理学療法士、作業療法士、義肢装具士など)すべてに関連付けられたリハビリのあり方や、維持期からでも治療を行えるボツリヌス療法について講演していただきました。ご参加の方々だけではなく、我々義肢装具会社にも今後の展望が望まれ、セミナーの目的である『地域連携』に合致した内容だと思いました。

懇親会のようす運営する側として、今年度のセミナーは、周りの協力がなければ達成できなかった部分が多くあると感じました。
懇親会含め、事前の準備期間が不足していることから、抜け忘れていることが多数あり、指示されなければ動けない部分もたくさんあったことが最大の反省点です。来年度はもっと計画的にすすめるためにも、今回のことを活かし、自ら考えて行動できるよう繋げたいと思います。

ご参加いただいた皆さま、開催にあたりご協力いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
今回のセミナーが、少しでも皆さまの日々の業務の一助になることを願います。

今後も、微力ながら皆さまのご期待にそえるよう、より一層の努力を続けて参ります。
変わらぬご支持とご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
文責:仙台本社 宮内博之・佐藤雄大

関連リンク

休業のお知らせ

平素はお引き立ていただきまして、ありがとうございます。
誠に勝手ではございますが、全社一斉棚卸および社員研修のため下記の期間を休業とさせていただきます。
皆様には、大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

  • [仙台本社] 平成24年11月29日(木)12:00 ~ 12月3日(月)
  • [弘前支店] 平成24年11月29日(木)12:00 ~ 12月3日(月)
  • [秋田支店] 平成24年11月29日(木)15:00 ~ 12月3日(月)

※ 12/4(火)からは通常通りの営業(AM 8:30~)となります。
※ お問い合わせにつきましては、12/4 (火)以降、順次対応いたします。
※ 12/8(土)は、8:30~12:00まで営業いたします。

スポーツ義足研修セミナーレポート

2012年9月29日、日本義肢協会東北支部主催の研修セミナーに参加してきました。
今仙技術研究所の最新スポーツ義足の紹介・デモ・講義や、パラリンピックの紹介、山中デザイン研究室による美しい義足などを体験しました。

今回紹介いただいたスポーツ義足は、下腿義足用・大腿義足用・に板ばね状の足部を付ける形の物と、スキー競技・ノルディック用の任意の角度で固定出来る膝継手などがあり、それらの走り、映像やランニングを生で見た時は、まさに圧巻・感動でした。

下腿義足にスポーツ足部を付ける構造は、自身のソケット後方にアタッチメントを追加でつけるだけの簡単な構造なので、興味のある人でも最小限の費用負担にて色々試せるのではないかという印象でした。さらに今仙さんのパーツは、価格も一番安価で、長さ調整・アライメント調整が細かく出来る点が優れておりました。

一番驚いたのはやはり大腿義足+スポーツ足部。
最初に気になったのは、ターミナルインパクトの強烈さです。
膝継手でインパクトの調整が出来るのに何故こんなに出ているのか?と疑問でしたが、話によるとトップアスリートでも、やはり膝が伸びていないと怖くて足が付けない(転んでしまう)らしく、あえてターミナルインパクトを出して、膝が伸びきっている感じを体に伝えているのだといいます。

走る為の知識・練習・環境いずれも通常よりハードルが高い印象でしたが、反面、下腿義足+スポーツ足部は入り易そうな感じを受けました。
いずれのタイプでも立位時、足部の長さが健足より長いのが特徴で、実際走り出したらその荷重で沈み込むのを想定した長さとなっており、走行時に初めて左右の高さがちょうど合うという考え方だそうです。この沈み込みを利用して、蓄積したエネルギーを走りに転嫁しています。スタート直後はスローでも、後半伸びが出る特徴も面白いと思いました。

また、当然といえば当然なのですが、モデルの方々の歩く姿がとても綺麗で驚きました。
走る行為自体が、自身に対しての義足適合のレベルが上がっている証拠となり、走ることが出来るなら、歩くこと自体何も問題が出なくなるという理由からなのだそうです。
若い義足ユーザー様に一つ良い情報提供が出来、これらを元にして、少しでも義肢スポーツの間口を広げられたら良いと感じました。

最後のセッションは、山中デザイン研究室による美しい義足。 
実際見た時は、ガンダムの足を女性版にアレンジした外骨格みたいな感じで、おしゃれに合わせて装着すれば、きっと外出も楽しくなると思いました。現在の日本の義足の考え方は、隠す・本物に似せて分かりづらくする考え方が主流なので、このように、見せる(魅せる)義足もとても面白いと感じました。実際にユーザー様に提供するには、まだまだ細かい部分・制度などで時間が掛かるとも感じました。

今回のセミナーは大変楽しく学ぶことができ、普段仕事をしているうえで、義足に限らず色々考えさせられる部分もたくさんありました。
次回のスポーツ義足のセミナー開催・色々なメーカーさんのパーツ体験を楽しみにしたいと思います。

文責:秋田支店 松岡芳樹

第2回 地域連携セミナー開催のお知らせ

昨年開催いたしました第1回地域連携セミナーには130名という多数のご聴講をいただきました。

本年も昨年に引き続き、第2回地域連携セミナー及び懇親会を開催する運びとなりました。
日々、地域のリハビリテーションを支える皆様と職域、職種を越えたつながりの持てる場になれば幸いです。
奮ってのご参加お待ち申し上げております。

演題1(16:00~17:00)
脳卒中重度片麻痺例の歩行トレーニングのあり方を再考する
財団法人広南会 広南病院(宮城)理学療法士 阿部浩明 先生
演題2(17:15~18:15)
脳卒中地域連携において私たちは何をすべきか
◆ボツリヌス療法と装具療法を交えて◆
西宮協立リハビリテーション病院(大阪)リハビリテーション科 医長 勝谷将史 先生

※ 定員に達し次第、締切とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
なお、その際はご連絡いたしますので、必ずメールアドレスまたは、お電話番号をご記入ください。